MOSの覚書

趣味人の公開メモ帳

インターンってやつにチャレンジすることになった話

前座

お久しぶりです.コミケ直前にハンドルネームを変更したことに伴いドメインも変えたい気持ちになってきた MOS です

なんか急に寒くなりましたね.相変わらず令和ちゃんは温度管理がヘタクソだ

ってわけで(どういう訳?),この度インターンってやつに応募してみたので,ちょっくら文章というやつを書いてみようと思います.

本題

学部 1 年生にも関わらずインターンとは大分気が早いなと思ったそこのアナタ.そう,アナタのことです.その通り.大分気が早いですね.お前前期の単位何個落としたよ

確かに大分気が早いのはそうなんですが,ちょっと事情みたいなものがありまして,こうなりました.キッカケは多分このツイート

ハードウェア開発は何をするにも金がかかるけど,最近のソフトウェアは大体が OSS で,個人利用はおろか商用利用ですら無料でできるものも少なくない印象があり,計算機一台とやる気,あと時間があればとりあえずやってみることができていいなぁと思ってツイートしたんですが,このツイートに @_meltingrabbit からリプが飛んできました

ちなみにこの方とは割と長い付き合いで,僕が中学 2 年生の時に知り合ったと思います.缶サット講座の講師として色々教えてくれました.そのことから,僕がハードウェア開発に気があることを知っていて,またそれなりに技術知識経験を積んでいっているということも多分知っています.故に「やっぱ」という prefix が付いてるんでしょう

その後の流れは Twitter に飛んで見ていただくとして,ある日,とある DM が届きました.それは, @_meltingrabbit も創業に携わった宇宙開発系の企業「ArkEdgeSpace」のインターン枠の応募ページでした.もちろん速攻応募したよね

応募からのあれこれ

まず応募して,ちょっと(ホンマか?)遅れて履歴書を送り,メールのやり取りをしつつ,一次・二次面接と続いていきました.応募して履歴書送ってからは結構スムーズに進みましたね.履歴書遅れてスマンという気持ちになっております

一次面接も二次面接も,面接ってこんなんだっけというような簡単なおはなしをしただけのものでしたが,まあいいでしょう

一次面接は @_meltingrabbit も向こう側の担当者として居たので大分受けやすかったし,二次面接は一次面接のときにいた方だったのでこれまた受けやすく,特に緊張することもなく受けることができてとてもよかったです(小学生並みの感想とはこのこと).オマケにメールで送られてくる連絡がけっこう早いので助かりました

合格メールが来た

二次面接が終わって数日,面接合格の報せがとんできました.やったぜ

これにて晴れてインターン生となることになったわけですが,その後どうなったのかはまた書こうと思います.書いたらどっか下の方にリンク貼っときますね

ちなみに業務内容はまだよく分かってません.そのうち分かると思いますが,まあ楽しみですね

余談

一応僕の専門はハードウェアということにはなっていますが,ソフトウェアに気がない訳でもありません
事実,一時期自宅鯖ってやつに興味を持って 2 台くらいのマシンでマイクラ鯖やってみたり,C で円周率を計算するソフトを書いてみたりしてました
今も若干興味は持ってて,いづれは自宅に複数鯖を置いて Kubernetes クラスタ組んだり,Grafana Dashboard と Prometheus Exporter で監視基盤を組んだりしてみたいという気持ちはあります.問題はその上で動かしたいサービスがないってこと.案募集してます

とはいえやはり実体を伴ったものづくりの方がやってて楽しいので,普段電子工作ばかりやってるという訳ですね.ものづくりはいいぞぉ~

あとがき

インターン生としてやってることとかの書き散らしはこちら

ArkEdge Space でのインターン経験を振り返る|第一年度 - MOSの覚書